ピッサヌロークの街
昨年スコータイのロイカトーンイ行った時にはチェンマイから列車で南に向かい
ピッサヌロークには3時過ぎに降り立ちました。
ピッサヌロークはバンコクとチェンマイの中間に位置していてスコータイ世界遺産の最寄り駅です。
タイの鉄道はスピードはのろいが駅はきれいでゴミひとつ落ちていない。
ピッサヌロークはスコータイ王朝時代から主要都市として発達した古い歴史を持つ街です。
大きくはない街ですが駅前の雰囲気も歴史を感じさせる佇まいで、すでに秋の日は長い影を引いています。
駅前には三輪タクシーが並んで観光客を待ち受けています。
自家用に一台有れば近所の市場への買出しに便利だろうな、などと思わせるほど可愛い三輪車でした。
ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートはタイ全土でも名刹として知られているようです。
タイで最も美しい!と言われる"チナラート仏"
仏像が並んだ回廊も趣がありましたね。
お寺の前はナーン川に浮かべたステージでイベントの準備が進行中でした。
きっとロイクラトーンを祝う楽しいステージが繰り広げられたことでしょう。
ピッサヌロークでは唯一訪れたワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートを後にしてスコータイに向いました。
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なかなか活気のある街ですよね。
BKKとCNXの中間なんで何度か行っています。
夜のナーン川の風情がとてもいいんですよ♪♪
タイは駅舎とかは清潔なんですが、線路沿いはビニールやら空き缶やらビンやらが投げ捨て放題です。だって、タイ人の乗客、窓からボンボンなんでも捨ててるの見たもの~(@_@;)
駅前の雰囲気はozouni3さんのお好きな街並みではありませんか。
わずかな滞在時間でしたが雰囲気のある好い街でした。
そうそう!車からでも平気でポイ捨てしますね。
でも主要な道路では毎朝清掃が行われるから街自体はいつもきれいです。