韓国2日目・慶州~巨済島(その2・巨済島)
向かったのですが・・・
なぜか着いたのは全く違う巨済島((コジェド)でした。
といった訳でチョンサンドはまたの機会を楽しみにして今宵の宿の巨済・ホテル・C-パレスに旅装を解きました。
青い海に面した崖の上に建つ真新しいホテルの部屋からは青い空と青い海が一望でき
海の無いチェンマイ暮らしの私には何よりの贅沢です!
釜山からわざわざ足を運んだ甲斐がありました。
翌9日はいよい世界一と賞賛される桜を見るために幾つかの橋と海底トンネルをくぐり鎮海(チネ)へと向かいました。
釜山2日目の8日の食いしん坊ぶりは・・・
釜山ロッテホテル・クラブ・ラウンジでの朝食。
釜山から慶州に向かう途中、海雲台(ヘウンデ)の手前にある海の見える高台でタラのスープをいただきました。
海を眺めながら潮の香漂うタラのスープは塩味の淡白さと深い滋味が朝の胃に優しいです。
昼食は慶州観光を終え予約してあった豆腐チゲのお店へ。
午後2時を過ぎているのに満席状態なのはやっぱり美味しいからなのでしょうね。
伝統の手作り豆腐は慶州名物に恥じない美味!
日本を離れて以来口にする美味しい豆腐でした。
コジェドでの夕食はお腹の空き具合を考慮して午後9時に予約しました。
頼んだ料理が出てくるまでの突合せだけでお腹がいっぱいになりそうです。
何処に行っても最低5~6品が出てくるのは韓国料理のいいところですね^^
アワビのお粥、生牡蠣、アワビの刺身、生ウニ、ナマコなど、贅沢な品ばかりで日本ならこれだけ注文するだけで充分です。
注文したのは今日獲れて活かしておいた天然の大きなカレイと黒鯛の刺身!
案の定とても食べきれません。
アラを炊き上げた鍋と共にお味は語る必要はありませんね。
特に美味しかったのはエイの和え物!
韓国で幾度か食べたことがありますが、時にはアンモニア臭が強く美味しくない場合も有るのですが
ここのエイ料理は絶品!
私はすっかりコリコリした食感のこの料理が好きになりました。
本当の韓国料理は奥が深くいつも新鮮な驚きに出会えます。
せっかく落とした体重が1~2キロは増えたかもしれませんね(涙)
釜山2日目の食いしん坊ぶりでした(笑)
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