炭火焼きトリで小宴会!
郊外に美味しいガイヤーン(焼鳥)があるというので連れて行ってもらいました。
チェンマイ市内から15~20分、直線道路の118号を北進してドイ・サケットの町との中間辺り。
お昼過ぎだったのですでにガイヤーンは売り切れていました。
新しく焼き始めたガイヤーンをうらやましげに眺めて・・・
手羽と精肉と砂肝など大きな竹串に挟んであるので、日本の竹串に刺した焼鳥の2~3本分のボリュームです。
本命のガイヤーンはもちろんですが、私は大好きな手羽先と砂肝があるのでラッキー!
タイ料理では欠かせない青パパイヤのサラダ(ソムタム)は青くてかたいパパイヤの千切り、トマト、インゲンなどに
ピーナツ、干し海老、マナオー(タイ・ライム)汁、青や赤の唐辛子、ナンプラー、砂糖などが材料の
甘酸っぱいサラダです。
カニやイカの切り身などが入ったものや味付けも地方やお店ごとに特徴がありますが、基本的には辛いものなので
注文時に辛さの好みを伝えて料理してもらいます。
しゃきしゃきしたパパイヤの食感を楽しむサラダで、タイ人だけでなくソムタム好きの外国人も多く、
日本でもタイ料理といえばソムタムをあげる人も多いはずです。
種類は違いますがこんなパパイヤを材料にします。
そよ風に吹かれながら長閑に昼食を済ませた頃にはジューシーなガイヤーンが焼き上がっていました。
炭のおき火でじっくり焼き上げるので、余分な脂が落ち表面は香ばしく中は肉汁を含んで柔らかな肉!
日本のブロイラーの鶏肉とは一味違います。
手羽先など串8本、ソムタム1皿、カオニャオ2杯、ビール(大)1本で約460円
一人あたり230円の小宴会でした(笑)
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