バンコク洪水情報(10月17日現在)
タイ国政府観光庁が17日伝えているバンコク都内の洪水影響
ワンナプーム国際空港、エアポートレールリンク、BTSスカイトレイン、MRT(地下鉄)を含むタイ国およびバンコクへの
旅行者のアクセスと主要な観光エリアについては洪水の影響を受けておりません。
旅行者は、現在、タイ国へ安心してご旅行いただけます。
但し、主要な観光地であるアユタヤにつきましては現在まで洪水による浸水が続いており、観光ができない状況が
続いております。
15~17日のバンコク観光スポット(タイトラベルニュースより)
タイ当局 「バンコク中心部の洪水ない」
タイ当局は16日、北部から中部に南下した水はピークを過ぎ、バンコク中心部では洪水が発生しないと強調した。
バンコクのチャオプラヤ川クルーズもまもなく再開されることでしょう(動画は今年2月撮影のもの)
16日~17日の主な洪水情報
アユタヤの大洪水 工業団地の浸水5カ所に
タイ中部・北部を襲った洪水で浸水した工業団地はロジャナ、ハイテク、バンパイン、サハラタナナコンに続き
アユタヤ県のファクトリーランド工業団地が洪水で浸水し、同工業団地には日系を含め中小企業約100社ある。
アユタヤ県内で被災した工場はホンダ、ソニー、キヤノンなど500社以上。
バンコクのラークラバン工業団地、バンチャン工業団地、ジェモポリス工業団地では16日現在浸水していない。
バンコク日本人学校
洪水を警戒して13~15日に引き続き17日も臨時休校とした。
洪水を避けるため高架道路に駐車した車両(newsclip)
冠水地域に設けられたトイレ(newsclip)
16日現在タイ北部および南部につきましては、洪水は発生しておりませんので、安心してご旅行ください
(タイ国観光庁HP発表)