瓢箪の木
チェンマイに移住して以来、初めて風邪をひきました
1週間ほど前から喉がいがらっぽくて喘息のような咳が止まらなかったのですが
とうとう37・5度の熱が出ました
南国とはいえチェンマイの冬はマフラーや手袋が欲しくなるくらい冷え込むので
当然インフルエンザや風邪を引くこともあるのですが
今の季節はチェンマイで一番暑い季節です
夏風邪と言えばそれまでですが、暑い最中の風邪なんて私らしい間抜けさです(笑)
折悪しく明日から1泊でバンコクに出かけるので少し心配ですが気合いで乗り越えましょう(笑)
良いこともありました・・・
<優しい雨が降りました>でGUREが見上げていた木ですが名前が分からなかったのですが
ふとしたことから名前が判明しました
丸い美味しそうな実はどう見ても柑橘系だと思っていたのですが意外にも<瓢箪>でした
日本の瓢箪のイメージからはほど遠いですね。
実の中身は薬用に、固い殻は食器や楽器に利用されたようです
昔はお酒などを入れたのでしょうか
どうやらその辺りから瓢箪の木という和名がついたのでしょうね
●熱帯アメリカおよび西インド諸島が原産です
高さは7.5~15メートルになり、葉は楕円形で幹や枝の節に集まってつきます
春先、節に淡い緑白色の花を咲かせ蝙蝠媒花です
果実は成長すると直径30センチほどの球形になり果肉は薬用に
殻は容器やスコップなどに利用され、別名で「ふくべのき(瓢の木)」とも呼ばれます
●ノウゼンカズラ科クレスケンティア属の常緑高木
学名はCrescentia cujete。英名は Calabash tree, Calabash。(Weblio 辞書 より)
私も何年ぶりかの風邪引きです。
今日はプールで泳ぐという荒療法をしてきました!
来月9日からバンコクです。残念~~。
もう一度バンコクまで取りに来るなら
鮒寿司でも筋子でも大吟醸でも
持って行きますが・・・・どうしますか?(笑)
ひょうたんとGUREちゃんの写真、どれもいいですね~!
最後のGUREちゃんのきょとんとした顔がかわいいです!!
タイでカービングを習っているときに、ひょうたんを使いました。
gakuさんの写真のひょうたんとは少し形が違いますが。。。
↓のゴールデンシャワー美しいですね~!
チェンマイの街はgakuさんの写真を見る限り、どこも清潔で掃除が行き届いているように見えます^^
はっきり申し上げて・・・
あなた様の場合はプールで泳ぐことぐらいでは荒治療にはなりません。ドーバー海峡を3往復はできる体力があるのですから(笑)
>・・・・どうしますか?
そんなこともあるだろうと思い今回のバンコクでは鰻と鮨を食い溜めしておく予定です(笑)
私のことなど労ってくださって申し訳ございません。
いくら気丈夫でも来月末までの俎板の鯉は辛いですね。
やはり人気の高いところだとそのように待ち時間が普通なようなので安心度を買うためにはやむを得ないことかもしれません。
しばらくは治療に専念されてご回復の暁にはいの一番にチェンマイにお越しになってください。お待ち致しております。
チェンマイの野菜売り場では食用瓢箪が何種類かで回っています。煮物や炒め物で食べたこともあります。
写真の瓢箪の木の実は瓢箪の名前だけでタイの瓢箪とも明らかに違っていて、カービングの材料にもならないと思います。
>どこも清潔で掃除が行き届いているように見えます
東南アジア特有のごみごみした様子はあまり目にしたくはありません。写真を撮る人によってはそんなカオスを強調する場合もあるようですが、私は<臭いものには蓋>のスタンスです。
実際はそれなりにゴミゴミしたところもありますがタイ国内の他の都市に比べると美しい街と言えると思います。