ワット・パーパオ
夜半から雨が降り出して明け方に上がりました。
肌寒い朝でが柔らかな朝の光が差し始めています。
寺院巡りの合間に南国フルーツでも如何でしょうか。
サラ?と言うらしいです。
平べったい枇杷といった感じで洗って薄い皮のままいただきます。
お味は、、んーー!やはり枇杷に似ているでしょうか。
最初にわずかなエグ味を感じますが二口目からは香りと甘さだけでエグ味は全く感じません。
枇杷にそっくりな種が一個入っています。
日本では見かけませんよねー。
さて次のお寺はワット・パーパオですが、このワットは旧市街の北側でお堀の外、チャーンプアック門を東に行ったお堀の角近の小さな寺院です。
赤い屋根、ミャンマー形式のお堂は大きくはないのですが、ここも観光客の絶えない所です。
この仏塔はひなびた感じで日本人好みではないでしょうか?
じっと見つめていたい‥そんな仏塔でした。
やはりそちらはフルーツが沢山なんですね。
これ、ちょっと見た目で損してそうなフルーツですね。
もっと美味しそうな色ならいいのに~。
打上げ花火で散骨ですか!すごーーい。
gakuさんの案頂きます。これで庭に埋めてもらえるかな(笑)
確かに見た目で今までは食指がでなっかたのですが、果物屋さんで試食を勧められて初めて口にしました。
あと面白いフルーツでは一見ジャガイモそっくりの果実があるんですよ。
食味はライチィーみたいです。そのうちご紹介しますね。
でもでも、「それいいよー!」ってホントに打ち上げられても大丈夫ですか?(笑)
昨日・今日と、涼しくて過ごしやすいですね。
お寺めぐりには最適かも。
恥ずかしながらチェンマイに居ながらも、
ゆっくりとお寺を鑑賞する…なんてしたことがありません。
乾季に入ったら、お堀の中のお寺巡りからはじめてみようかな。
11月の秋?が深まった頃のお寺巡りも好いでしょうね。
お寺鑑賞はともかくnyanyaさんはチェンマイ生活を堪能されていていろいろんな所や物事に詳しいですから羨ましい限りです。
僕はチェンマイの歴史や文化を尋ねるのを疎かにしているような‥
少しはnyanyaさんを見習わないとけません。