チェンマイからのつぶやき・・・余裕に感謝を!
毎日新聞・余禄に、25年前の中曽根康弘総理が中国の反対を受け靖国参拝を見送った過去を振り返り
<外交の難しさは、譲歩したように見えた方に実は余裕があって、高圧的な姿勢の裏には弱点が潜むことがままあることだ>
と述べていた。
外交のように大きなことではなくとも、不肖我が身を振り返ってみて、
如何に多くの<余裕>に助けられ支えられて生きてきた事かと今更のように思い至る。
脚下照顧を怠ってきた我が人生を振り返り、余裕を持って接して下さった人々に感謝の念を捧げます。
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