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チェンマイロングステイ~WOOたんのチェンマイ通信

ボーサンのデコ電が出来上がるまで!

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サンカンペーンONSENからの帰りに傘の街ボーサンへ立ち寄りました。

街中に紙製のカラフルな日傘や扇があふれ観光客の目を引きます。

ここは傘の製作工程(紙漉き・木工ロクロ挽・竹の骨組みつくり・絵付け・・・)を見学できる観光施設です。

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傘に絵付けをする技術を用いてTシャツ、バッグなどに絵を描いてくれます。

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なかでも携帯電話に好きな図案を描いてもらうことが観光客に人気を集めています。

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希望の図案が決まると手馴れた筒描きで躊躇ないのびやかな線を描き始めます。

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複雑な図案が筆先から生まれていく様子は見事なもので、観光客もしきりに写真撮影です。

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描き始めて4~5分!ドライヤーで乾燥させれば完成です。

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チェンマイ旅行中のMさんのdocomoには見事な金色のドラゴンが出来上がりました。

料金は・・・・「最低50バーツからお気に召したらいくらでも^^」 

にっこり微笑まれてポンッと100バーツ!  男気のMさんでした。


<ボーサンのデコ電が出来上がるまで!>これにて一巻の終わり!




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                                          ポチッと応援!ありがとうございました040.gif
by gaku-404 | 2010-12-29 08:16 | 観光名所 | Comments(2)
Commented by Genki39 at 2010-12-29 22:38 x
懐かしい写真に感動です。ボーサンに私も行きました。鞄に龍とトンボの絵を描いてもらいました。中年の女性でした。すばらしい技術でびっくり!!チェンマイ大学大学院のかわいい女性といっしょに行ったために思い出も大きいです。
これからもよろしく!!
Commented by gaku-404 at 2010-12-30 06:40
Genki39さんへお返事

懐かしくご覧いただけて何よりです。
おっしゃるとおり筒描の技は本当に素晴らしいものですね。

またチェンマイにお越しいただきボーサンをお訪ねになってください。
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