梅干
見事な梅干でしょ!
なんと、これが作られているのはチェンマイから70キロ北にあるチェンダオ。
昨年暮れに行ったチェンダオ洞窟がある近くです。
日本人のご主人が手ずから作っているのかと思ったらなんとタイ人の奥さんが一から全て作っているとのこと。
まぁ、ご主人の指導よろしくといったところなのでしょう。
それにしても見事な土用干し?です。
太陽の陽射しは土用並ですが空気が美味しいのと乾燥しているのが日本と大きく違っています。
微妙な条件を乗り越えてふっくらとやわらかに干しあがった梅はこのままつまんでもたいそう美味しい!!
広い庭園で干される梅の傍らには松、竹、梅、の他に桃や梨の木がたくさん植えられ日本の庭と変わらない雰囲気です。
こんな所で手塩に掛けられた梅干だから美味しいのは当然ですね。
桜の木の下ではツツジが咲きミツバチが蜜集めに忙しく飛び回っていました。
日本に居た頃から梅干が好きでよく食べていました。
私はダシ等の調味料で旨味をつけたり蜂蜜で甘味を加えたものは全然ダメでシンプルな梅干が好みです。
塩梅もちょうど良いここの梅干は私の好みにぴったりです!
チェンダオ産の梅干は日本の物に負けてはいませんよ^^
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っていう内容の番組をみたことがあります!
今ではタイのスーパーで売っているとか・・って。
梅干に適した梅がタイでできるのですね!!
日本のと変わりない味とは・・なんだか不思議な気もします。
北タイではお茶、コーヒー、梅干が生産販売されています。
おっしゃるようにタイのスーパーでこれらのものは入手可能です。
但し赤紫蘇が小さなものしか育たないので紫蘇を使用するのが困難です。
あとは地元産の梅で作った梅酒も美味しいですね^^
青年海外協力隊員が作りかたを伝えたお話は知りませんでした。
北タイには梅がたくさん栽培されているので、もともと器用な日本人が20年以上前から自家用で作っていたという話も聞きます。
山岳民族は梅の実をシロップ漬けにして販売していますが梅干の販売は見かけませんね。
検索すると関連記事が有りました。
http://blog.livedoor.jp/kururiayumi/archives/cat_48453.html
以前は梅干でもカラカラになった
ドライ梅干をチェンマイの市場ではよく見かけました。
ありがとうございます。
両方の画像を拝見しましたがチェンマイでは見かけた事が無いように思います。
今度よく探してみることに致します。
塩を吹いたドライ梅干は何処かで見たような気がしますね^^
有りましたのでちょっとチェックしましたが
10年近く前の様なので載っていませんでした。
http://www.gipu.jp/new/modules/doc15/rewrite/tc_1.html
http://www.thaitambon.com/tambon/eopcprodsrc.asp?sSearch=&FL=SEPRODUCT&scatcode=02&showimg=1&sprovcode=57&sOPCSTAR=&sOPCYear=&ORDER=SPRODSN&search=%A4%E9%B9%CB%D2+%5BSearch%5D
OTOPでワインが多いのが驚きです。
そう言えば欧州の品評会で好成績を取るワインが
タイでも作られているようですね。
http://www.huahinhillsvineyard.com/history_hhhvy.htm
花を飾るを見て来月の花祭りの記憶が
戻って来ました。
タイの日本食がブームだとは言え梅干は日本人の郷愁に過ぎませんがワインは世界的ですからね。
北タイのワインは結構美味しいものがあります。
フォーシーズンズでもチェンマイ産の美味しい赤ワインがあって驚いたものです。
私も2月4日~6日の花祭りを楽しみにしています。
チェンマイではロイカトーンに次いで好きなお祭りです^^
ところでやらまいかさんはHNからすると浜松の方ですか?
使用していまして、浜松由来と分かる方は分かると思っていましたが、チェンマイで現地オフした際、イカの一種ですかと言われました。(^^)
メルアドの頭もこれにしていますが
先日初めての経験で食品商社から大手コンビニへの
業務関連メールが誤配されて来ました。確認したら
コンビニの方も頭は同じメルアドでした。
花祭りは花で埋め尽くされた山車のパレードが
楽しいですね。
昔ロイカトーンで出会った場面は
神聖は雰囲気でちょっと素敵だなと感じました。
http://4travel.jp/traveler/pt_ame/tips/?PN=6&dmos=&wide=&middle=&small=&category=&sort=&view_mode=