炎の花<火焔かずら>
チェンマイにやって来て初めてカエンカズラ(火焔蔓)を見たときにはなんて美しいのだろうと感動したものです
名前のとおり炎が燃え立っているようです
チェンマイでは12月末頃から2月にかけて咲いていますが盛りは1月で
乾季の代表的な花といってもいいでしょう
つる性なので壁やフェンスに這わせたものが多いのですが
中にはこんな仕立てになったものがあり、蔓の特性を生かして個性的な庭の風景を作り出しています
高さは10メートルほどの常緑低木で長い蔓に鮮やかな橙色の花を咲かせ
花冠は5裂して反り返り別名で「フレーミングトランペット」「オレンジトランペット」などとも呼ばれています
いつも行くマッサージ屋では門を飾っています
一年中緑の葉を茂らせ涼やかですが、この季節にはとても華やかな門になってゲストを楽しませてくれます
この花が終わる頃には暑い季節が直ぐそこにやってきています
>ID をとっただけではだめなので、ブログ作らなければ、 GAKU さんのブログ下にコメントが入りません
どうしてでしょうね?
ブログをもってうない方もコメントくださっていますが・・・・
私の方のからはメールをお送りしておきますね。
おっしゃるようにジャカランダも火焔木も見事な花で、私も少なからず衝撃を受けました。
キワタやハナモツヤクのオレンジ色の花も日本では見られない花でインパクトのある花だと思います。
チェンマイの好いところのひとつに一年を通じて花が楽しめることですね。