チェンマイ・焼肉週間
今月4日に訪れた花祭り会場の露天で焼かれていた叉焼
付近にはお肉の焼ける甘い匂いが漂っています
壷の中から程よい焦げ目が付いチャーシューが次々焼きあがってきます
テイクアウトして夕食のビールのつまみに
壷焼き叉焼が不味いはずはないですね
翌日の日曜日は友人宅で韓国焼肉です
お手製の本格的なモミダレに漬け込んだ肉を七輪の炭火で焼き
サニーレタスにエゴマの葉の味噌漬けを重ね、ナムルと焼きたての肉を包んで頬張る
思わず笑いが出てしまうほど美味しい!
手間はかかるけど自分で焼く肉がどんなお店の焼肉よりも一番美味しいですよね
水曜日にはお誘いをいただいて4星ホテルにあるレストランでステーキを
もともとチェンマイのステーキは日本人の嗜好とは違って欧米人好みのステーキがほとんど
期待半々でアペタイザーとワインで歓談するうち
焼きあがってきたものはオーダーしたものと違う・・・?
まぁチェンマイでは一流ホテルのレストランといえどよくあることです
590バーツにしてはボリュームはあるのですが・・・
プレートが熱くない!
わずかに温かいだけのプレートは気温の高い南国ならではの気遣いなのでしょうね(笑)
フィレはもとよりテンダロインも脂肪分の少ないしっかりした赤身の肉の歯ごたえでした
他の3人と違いラムチョップを注文した私の料理が一番美味いとうらやましがられ
値段が70バーツしか違わないなら「ラムだ!」と読ん私の読み勝ちでした(笑)
やっぱりステーキは自分で焼くに限ります、です
べつにチェンマイに焼肉ウイークがあるわけではありません
思いがけず肉料理が続いた5日間でした
もう当分はお肉は食べないぞ~!
といっていても、お誘いがあれば二つ返事でお肉を食べる私です
次はしゃぶしゃぶが好いな~(笑)