
私の一年は・・・
田舎に引越して好かったな〜
でした
終わり良ければすべて良し
静かにチェンマイ田舎暮らしの年が暮れて行きます
また来年もWOOたんのチェンマイ通信を
よろしくお願い致します
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メートウ学校に接して川があり
その河原に温泉が湧いています
生徒や村の人達が掛け湯として利用しているのですが
泉温が低く私たち日本人が利用できる温度ではありませんでした

学校から車で15分ほど奥に入った集落に
姉妹の家があり招待されました
お母さんがたくさんの料理を作ってもてなして下さいました
オーちゃんの家族と甥ごさん

この家はお父さんお母さんが暮らしていて
姉妹が帰省して一家4人が揃うのは久しぶりとのことです
集落の中でもしっかりした良い住宅なのですが
この台所を見ていただければお家の全体が想像できると思います
豊かではありませんが娘2人を一流大学で教育を受けさせた
お父さんお母さんはとても立派だと思いました
何よりも皆の笑顔が幸せな家族を表しているのではないでしょうか

昼食のあとには信じられないほど山奥に入って
一家の苺畑に行きました

今年の収穫はもう済んだあとでしたが
もぎたてのイチゴはとても懐かしい香りがしました
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苺で有名な山間の町サムーンからさらに奥へ20数キロ
メートウの小中学校を訪れました

案内してくれたのはこの学校出身のオーちゃん
この付近の集落に生まれ育った少数民族カレンの女子大生です

この学校の先生をしているお姉さんと二人で写真を撮るのは久しぶりとかで嬉しそう
姉妹二人ともにチェンマイ・ラチャパット大学だから優秀なのでしょう

お姉さんは教育学部を卒業して故郷のこの村で先生になりました
妹のオーちゃんは現在日本語学科の4年生で来春には卒業です

点在している村々から児童生徒が集まっているために
ほとんどの子供たちは寄宿舎生活をして金曜日の放課後に帰宅して
また月曜の朝に登校して来ます
ここは食堂
約200名の生徒が<同じ釜の飯>を食べ
学び、遊びながら9年の間に友情を育んでいるわけです
あいにく年末年始の休暇で子供たちのほとんどが帰宅して深閑とした校庭を眺めていると
「この学校では日本のような深刻ないじめは存在しないだろうな」と・・・
慎ましやかでそれでいて明るい姉妹を見ていると
幸せってなんだろう・・・と、改めて思ってみました
便利な生活用品に恵また豊かな言外生活ばかりが
幸せとは限らないのでしょうね
ちなみに
僕が大好きな学窓風景の<山の学校>はこの姉妹が学んだ高校だったとは!!
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おそらくタイ北部の農村だろうと思われます
山すその田園の収穫作業風景です
水牛が引く荷車がのんびりと農道を進んできます
この絵が展示されているのはチェンマイ郊外のメーリムにある
「メーリム・サンポーファーム&サンデーミュージアム」です

歌麿、北斎、広重などの浮世絵が常設展示されていて
<平田浮世絵美術館>の方が一般的な通称になっています

ファームのオーナーでミュージアム館長の平田さんの主催で餅つき大会が催され
ピン川上流ののどかな田園地帯にある美術館前の広々とした庭で30名ほどが参加して盛大に餅をつき
大根おろし、きな粉、小倉あんなどでつきたてのお餅をお腹いっぱいいただきました
10臼くらいは搗いたでしょうか・・・
領事館から拝借した臼と杵は日本仕様のものです
私自身が参加させていただくのは今年になって5回目の餅つきです
少数民族の集落で搗いたのが3回
日本式のお餅つきが2回です
日本にいた頃には自分で餅をつくなんて子供の頃以外にはなかったのですが
チェンマイでは暮れからお正月に掛けてあちこちに出没してお餅つきを楽しませていただき
日本にいた時には特に意識しなかった日本の行事をしみじみ体験する日々です
でもチェンマイの生活では年末の慌ただしさや新年の華やかさは
全くと言っていいほどないんですよね〜
でも、明日はカレン族の集落を訪れそこに湧いている温泉を探索しに出かける予定で
日本の師走同様に忙しい年の瀬です
腰の痛みも忘れて・・・(笑)
(さすがにお餅はつきませんでしたけど)
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今年最後のハッシュ会が26日午後7時より水仙亭で行われました
業務多忙でスケジュールの調整が出来なかったメンバー
日本や海外でご活躍のメンバーに写真をお届けしたいと思います

二次会はニマンへミンに新しく出来たレストランバーで
新しいゲストとして今年5月にNHKで放送された「アジアで花咲け!なでしこたち」に出演された
平田有希さんをお迎えしました
有希さんはチェンマイでRIN RANG, Ltdを経営されています
今回はスケジュールの都合が付かず欠席された羽根美重子領事共々
会の平均年齢を一挙に下げて下さいました
今回欠席された方々や
日本始め海外でご活躍のメンバーの方々が
輝かしい新年をお迎え下さいますよう
心よりお祈り申し上げます
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どんぐりころころドンブリコ
日本人なら誰でも知っている懐かしい童謡ですね

先日登ったドイ・チェンダオの登山道脇に落ちていたどんぐり?
15〜6個のどんぐりが固まっています

力いっぱいむしってみましたが容易に実をはがせません
タイのドングリはころころ転がるのは無理なようです
こんなドングリ、日本にはないですよね〜
私は子供の頃に
どんぐりころころ ドングリコと
歌っていました(笑)
どんぐりの子供ではなく池にドンブリコなのだと分かったのは
30歳をとうに過ぎた頃でした
最近になって同じくらいの年齢の人が
未だにどんぐりこだと思っている人がいたから
まっ、いいか〜(笑)
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「どうしたの?」
遊びを止めて心配そうに見上げてくれるWOOとGURE
痛い!腰が痛いっ!!

玄関脇にある水盤に睡蓮を植えたのですが
日当りが悪かったので育ちませんでした

その水盤にはグッピーやテトラを飼っているのですが
その数が半年で3倍ほどに増えました
最近は水草が増え過ぎおまけに餌を与えすぎ水質が悪くなったので
水を換えることにしました

芥子粒みたいな稚魚も丁寧にバケツにすくいとって水を掻い出し
庭の芝生の上で付着した苔を洗い流そうと思い
一抱えもある水盤を持ち上げて数メートルを移動しました
芝生の上にそっと下ろそうとしゃがみ込んだ時に
右の腰がギックと・・・
ゴルフの脇腹痛や山歩きのあとの筋肉痛がやっとよくなったとたん今度は腰です
最近小さな故障続きです
なんだかな〜
気をつけなくっちゃ
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皆様に楽しいクリスマスが訪れますように
チェンマイ市内のショッピングセンター<エアポートプラザ>のクリスマスツリー
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頂上直下でテントを張り防寒オーバーズボンにダウンジャケットを着込み
冬用のシュラフにくるまって寝ました
明方の暗いうちに起きて満天の星を見上げると大きな流れ星が・・・
5分くらいの間にふたつ・・・みっつ・・・と流れました
朝食後9時少し前に下山を開始
山間の遥か麓には雲海がたなびいています

背丈ほどの下草は露に濡れ粘土質の登山道はとても滑りやすく
同行メンバーも滑って尻餅をつく人が続出です

途中で小休止はするものの昼食もとらずに一気に下山しました
ピックアップ車が迎えにくる地点まで4時間の道程ですが
滑る足場に苦労して登り以上に大変な下山でした

泥濘んで滑りやすい足下を物ともせず重い荷を運んでくれるポーターさんは
こんな靴を履いています
市場で50バーツだそうです
次回の山行には私もこの靴を履こうかな(笑)

下山日も朝から快晴で素晴らしい眺望が楽しめました
今年2回目のドイ・チェンダオでしたが
何度登っても飽きない山だと思いました

この登山を計画し煩雑な申請手続きやポーターの手配などをお骨折りいただいたYさん始め
お世話になったメンバーの方々に感謝とお礼を申し上げます
またもう少し詳しい山行の様子はYさんのブログに掲載されていますのでリンクさせていただきます
<チェンマイ・田舎・新明天庵たより>
タイで最も美しい山のチェンダオ山に登る!(その1)
タイで最も美しい山のチェンダオ山に登る!(その2)
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3時過ぎにキャンプの設営を終わり小休憩ののちに山頂を目指しました
下から見るとなだらかそうな姿ですが途中からは石灰岩の岩に手をかけ
這うように登らなければならないほど急峻です

すでに10キロの山道を登って来た足は思うようには歩を進めてくれません
やっとの思いでたどり着いた山頂は360度のパノラマ眺望が待っていました

平らな山頂は断崖絶壁に取り囲まれ強い風が吹き上げて来て
気温もグッと低くなりました

空の青さで染まったような花が群生していて
天上の小さな花壇・・・といった感じです

2時間近くを山頂で過ごすうちに徐々に夕闇が迫り
辺りがオレンジ色を帯びて来ます
あと30分ほどで日没です・・・

山頂でカナダからのグループと記念の写真
3時間の山頂滞在でしたが私たちの他は2組の欧米人グループだけでした
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